いい景色には、いいデザインを。ELEY KISHIMOTO ×〈Helinox〉のタクティカルチェア
カフェを経由してほんの1〜2時間、公園に立ち寄ったり、時には少し気合いを入れてお弁当を作ってピクニックに出かけたりするとき、皆さんは何を持っていきますか？
確かにレジャーシート1枚でもいいけれど、心地よいアウトドアチェアがあれば、その時間はより有意義に。
〈Helinox（ヘリノックス）〉は、軽さと驚異的な携帯性によりアウトドアファニチャーのをリードするブランド。同ブランドの革新的なチェアは、キャンプマニアも納得のエポックメイキングとしてエントリークラスから玄人にまで親しまれています。
ただし、アウトドアチェアはギア感やミリタリー感が押し出されているものも多く、無骨さをそぎ落とし、ファッション的な味付けがされた一脚を探すのは意外と骨が折れますよね？
“BASIC & EXCITING”をプロダクトの視点で提案する〈bPr BEAMS〉は、そんな期待と悩みに応え、唯一無二のテキスタイルデザインで名を馳せる〈ELEY KISHIMOTO（イーリー キシモト）〉をパートナーに招聘。〈Helinox〉の定番であるタクティカルチェアを着せ替え、定番のアウトドアギアをまるでモダンチェアのようなルックスに一変させています。
パターンは〈ELEY KISHIMOTO〉を代表する幾何学模様の“フラッシュ”、ポップな配色が空間にメリハリを生む“レオパード”、さまざまな動物のシルエットを重ねた“アニマルカモフラージュ”の3種類を展開。
また、〈Helinox〉の利便性を象徴するのが、バンジーコードを内蔵した脚部のポール。伸縮のあるゴム状のヒモが組み立てを容易にし、あれよあれよと脚部が完成してしまう。握力も腕力も不要のため、女性や子供にもフレンドリーな構造で、収納時は大きめのタンブラー程度にまとまるので、持ち運びも楽チン。
サイドにはスマホサイズのポケット、背面には反射板やワッペンなど自由に使えるブランクのベルクロが。さらに、収納袋を足元のフレームに装備すれば、細々とした携帯品を足元に保管しておくことも可能だ。
もちろん、座り心地は言わずもがな。一度すっぽりと包み込まれてしまうと、立つのが億劫になってしまうかもしれない。
「ポンッ」と置いておくだけに様になるデザインは、収納しておくにはあまりにも惜しいはず。お出かけのお供にはもちろん、ベランダやリビングでも活躍の場があるに違いない。
サイドにはスマホサイズのポケット、背面には反射板やワッペンなど自由に使えるブランクのベルクロが。さらに、収納袋を足元のフレームに装備すれば、キャンプで使用する細々としたギアや、ポケットでかさばる携帯品を足元に保管しておくことも可能。
もちろん、座り心地は言わずもがな。一度すっぽりと包み込まれてしまうと、立つのが億劫になってしまうかもしれない。
「ポンッ」と置いておくだけに様になるデザインは、収納しておくにはあまりにも惜しいはず。お出かけのお供にはもちろん、ベランダやリビングでも活躍の場があるに違いない。
文：市川明治
