

日本の伝統色で別注。〈Sengoku Aladdin〉のポータブル ガス ストーブ
じゃあ、どんな防寒ギアがいいのか。確かな性能は大前提として、サイトに馴染むデザインも選択基準にあげられます。それでもって、キャンプ以外に家でも使えりゃ最高です。

その最適解は、〈Sengoku Aladdin(センゴクアラジン)〉に〈BEAMS JAPAN〉が別注した「ポータブル ガス ストーブ」と言ってもいいのでは?
このガスストーブは、カセットボンベを燃料にした、コンパクトな仕様。扱いやすくて持ち運びやすい、手軽に暖を取れるアイテムです。灯油を買い忘れちゃって使えない、なんてうっかりミスの心配もありません。


デザインは、1930年代に登場した〈Aladdin〉の名作ストーブ、「ブルーフレーム」がモチーフ。クラシックな佇まいが可愛らしくも、頼りがいのある力強さも感じます。

窓を覗いてみると、渦を巻いて燃え上がる青い炎が。このトルネードバーナーが中央に炎を集めて、効率よく熱を発生させ、周囲にふんわりと暖気を広げるのです。焚き火だけじゃカバーできない、足元や背中の寒さも解消してくれるでしょう。
そんな「ポータブル ガス ストーブ」を〈BEAMS JAPAN〉がカラー別注しました!

そのカラーリングは、藍染めを筆頭に古くから日本人の生活に深く根付いてきた藍色です。深い藍色は褐色(かちいろ)とも呼ばれ、鎌倉時代には武士が縁起物として“勝ち色”を身に纏っていたらしい。そういえば、今でも剣道着などに藍色が使われていますよね。そんな藍色は海外で“ジャパンブルー”と認識されていて、日本を代表する伝統的な色なんです。

藍色に彩った「ポータブル ガス ストーブ」は落ち着いた雰囲気で、主張しすぎず控えめすぎない印象は、さまざまなキャンプスタイルとマッチします。冬の名脇役といったところでしょうか。


〈BEAMS JAPAN〉のロゴを施した収納袋も付属しています。ポケットを備えているので、カセットボンベの替えを入れておくことも。
このカラーリングなら家のなかで使っても、インテリアに浮くことなく馴染んでくれるはず。もし転倒しちゃっても、自動で消火される安全装置が搭載しているから安心ですよ。
外でも家でもポカポカに暖めてくれる心強い「ポータブル ガス ストーブ」。そこに〈BEAMS JAPAN〉らしい日本の伝統色を落とし込んで、洒落っ気を感じる仕上がりに。ギアを使いたいからキャンプに行く、なんてケースもありますが、このストーブもそれに当てはまるのでは? まだまだ使いたくて、寒さが和らぐ時期に一抹の寂しさを覚えるかもしれませんよ。

文:小松翔伍