ビームスに関連のあるヒトたちの「ノリモノ」とそこにまつわる「ライフスタイル」を覗き見る連載「RIDE ON」。登場人物たちの個性豊かな“LIDE”STYLEを紹介します。
今回は、自転車を中心にさまざまな外遊びを楽しむアクティブなスタッフが登場。
ロングライドを苦とも思わず、どこまでも自転車で行くのは、ただ楽しいから!
【ノルヒト】石郷岡 稜(ビームス 横浜東口店 スタッフ)

バックパックを背負ったストリートスタイルがトレードマークの石郷岡さんは、横浜東口店に在籍する若手スタッフです。この日の撮影場所であるみなとみらいエリアまで自宅からは自転車で片道30分。しかし彼にとって、それくらいのライドは文字通り朝飯前って感じみたいです。

「普段の休日は鎌倉までとか、片道1〜2時間のライディングが多いです。目的地に着いて、そこからさらにトレッキングすることもあり、自転車はアクティビティというよりも移動手段ですね。乗って漕いで進む。この当たり前のことが楽しくて仕方ないんです」



小学校の頃から大学まで一貫して、バスケットボールに汗を流していた石郷岡さん。ひとつのことに夢中になるその性格とアスリート気質のストイックさが合致し、いまではすっかり自転車の魅力に取り憑かれています。
【ノリモノ】mash「STEEL」

購入:2022年
購入価格:about ¥40万
石郷岡さんが愛車とするのは、アメリカのピストバイクシーンを代表するブランド「mash(マッシュ)」の一台。赤×白のフレームにフロントキャリアを備えた、クラシカルなテイストが目を引きます。



「この色は、E.T.の自転車を手がけたことでも有名な日本のクワハラを象徴するカラーリングなんですが、そんな日本のレジェンドに対するリスペクトが感じられて嬉しい気持ちになったのと、純粋に見た目が好きで即決でした」



アメリカ製のフレームに合わせて、パーツもアメリカブランド中心で揃えているとのこと。そんな中、サドルにはイタリアブランドの名が! これについてはひとこと「間違えちゃいました(笑)」とはにかんでいました。一方でコンポーネントは、ピストバイク然としたシングル固定ギアでセッティング。随所に強いこだわりが感じられます。
【ノルモノ】遊び道具

「友だちの家まで遊びに行く」そんな感覚でロングライドを楽しむ石郷岡さんは、普段の手荷物にも遊び心たっぷり。バックパックの中には着替えや鍵の他、集めているステッカーをまとめたものやフィルムカメラ、けん玉にタブレットなど個性光るアイテムが入っていました。
「この辺はいつもカバンに入っています。あとはトレッキングだったらヘッドライトが増えたり、海水浴だったら海パンやタオルが増えたり。目的によってアイテムが足し算される感じです。なので街で遊ぶ時の基本セットですね」

【RIDE ON】To Be Continued

地方に行く時も、クルマに自転車を積み込み、現地でのロングライド観光を楽しむという石郷岡さん。
「生粋の自転車小僧」なんて言葉がしっくりくる、少年のような楽しさが溢れた“LIDE”STYLEは、少し羨ましく感じさせられるものでした。
次回の「“LIDE”STYLE -日々のノリモノ-」もお楽しみに。

See You Again!
取材 / 文:岡本546
写真:烏頭尾拓磨