ビームスに関連のあるヒトたちの「ノリモノ」とそこにまつわる「ライフスタイル」を覗き見る連載「RIDE ON」。登場人物たちの個性豊かな“LIDE”STYLEを紹介します。
学生時代にも乗っていた一台にまたがり、趣味のハイキングに向かう。
自身のルーツをライフスタイルへと昇華したスタッフが登場します。
【ノルヒト】小田部 裕(ビームス スーパーバイザー)

銀座店を皮切りに、販売スタッフとして実に6店舗を渡り歩き、現在はスーパーバイザーとして複数店舗の運営に関わる小田部さん。そんな彼のライフスタイルに欠かせないもの、それが16歳の頃から乗り続けているバイクです。トレードマークである長い髪を靡かせ、颯爽と走るのがお決まりのスタイル。

「田舎の高校生にありきたりなんですが(笑)、16歳になってすぐに原付免許を取りました。その頃は毎日のように同級生と集合しては遊んでましたね。18歳で単車を購入。それからずっとバイクは乗り続けているので、バイクのない生活は考えられないです」


小田部さんの趣味である登山、その移動手段ももちろんバイクです。バイクで山の麓まで行き、ハイキングを楽しんでまたバイクで帰る。そのためアウトドアミックスな着こなしで乗ることも多いとか。日常の移動手段として、また趣味や遊びの相棒として、まさに彼のライフスタイルになくてはならない存在。これぞ“LIDE”STYLEですね!
【ノリモノ】YAMAHA「BRONCO」

購入:2022年
購入価格:about ¥40万
小田部さんとともに“LIDE”STYLEを作る愛車は、97年製のヤマハの名車「ブロンコ」。どこか懐かしさ感じるスクランブラータイプで、223ccの空冷単気筒モデルです。高校生から5台に渡りヤマハのバイクのみを買い続けている小田部さん。フェンダーやフロントライトなどにカスタムが施すことで、さらに自分好みの一台へと仕上げています。


「自分が高校生の頃、地元ではみんなネイキッドバイクに乗っていたんです。そんな中、1人だけこのブロンコに乗っている友人がいて、すごくセンセーショナルだったんですよね」





ブロンコは20代の頃に一度乗り始め、手放し、そしてコロナを機にまた探して再購入したといいます。「都内では手押しするシーンも多いのですが、オフロード車は軽くていいですね。自分の生活環境や趣味を鑑みた時、自分のライフスタイルに良く馴染むなって思って買い直しました」
【ノルモノ】登山道具

バイクでライトハイキングへ向かう時、登山用のバックパックには着替えなどの登山道具が入っています。そんな中、一際目を引く存在が、ヴィンテージ調のジェットヘルム。ブロンコを購入した際に合わせて買ったというTT&COMPANYのアイテムです。


登山スタイルに着替えたら、レッツハイキング。特にULにこだわりがあるわけではなく、その時の気分で着たいものを選んでいるとのこと。この日も山の中はまだひんやりとした空気が残っていて、日暮れとともに防寒着が必要なほどに。登山靴も然り、それら山行アイテムがちゃんと準備されているところからも、山慣れしていることがよく分かりますね!

【RIDE ON】To Be Continued

学生時代から移動手段としてきたバイク。当時の憧れだった一台とともにアウトドアな趣味を楽しむ小田部さんは、自分だけの“LIDE”STYLEを見つけ日々、満喫しています。
そんな彼のスタイルがどこか微笑ましくも、羨ましく感じます。
次回の「“LIDE”STYLE -日々のノリモノ-」もお楽しみに。

See You Again!
取材 / 文:岡本546
写真:菊池昌太